『ウマ娘 シンデレラグレイ』競馬ファンから見たまとめ※ネタバレ注意。

ぼっちの娯楽

どうも、多趣味オタクのかりんです!
何度かブログでお話していますが、私は2016年ぐらいから競走馬のファンになりました。
競馬ってギャンブルのイメージが強くて、競馬にはまるまでは今までマイナスのイメージがあったので絶対生涯競馬にはまるとは思ってもいませんでした。
しかし、私が競馬の見方が変わったきっかけは、2016年有馬記念です。
サトノダイヤモンドがキタサンブラックに勝った有馬記念を見て心を打たれ、「あの最強なキタサンブラックに1歳年下のサトノダイヤモンドが勝つなんて‥!」という衝撃に、スポコン魂を感じ、競走馬の可能性は無限大なんだな~とつい応援したくなってドはまりしてしまいました。
競走馬それぞれにはドラマがあって、まるで漫画の世界のような物語を歩んできた馬もいるんですよね。

前置きはこれぐらいにして(笑)

そして今回。
2020年6月11日、たくさんいる競走馬の中でもオグリキャップという名馬を美少女化した漫画、

『ウマ娘 シンデレラグレイ』

が週刊ヤングジャンプで連載スタートしましたあああぁああ!!!!

競馬をよく知らない人でも、スポーツものが好きな人にはおすすめしたい漫画ですので、見所やおすすめポイントを競馬の魅力と共に紹介していきたいと思います。

そもそもウマ娘って何?

『ウマ娘 シンデレラグレイ』のお話をする前に、ウマ娘を知らない人の為にもウマ娘について解説しますね!

ウマ娘とは、実際に存在する競走馬を美少女化したお話です。
もちろん実際の馬主さんなど関係者から許可を得て作られています。
少女たちには馬の耳と尻尾があって、人間にはない超人的な脚の速さを持っています。
美少女たちには専属のトレーナーがいて、トレーナーの下で訓練し大きなレースの舞台に立ちます。
レースに負けた時の悔しさや、勝った時の喜びがある作品で毎回涙が…。

こんな感じで、美少女たちがレースを行う話なのですが、これだけではありません。
実際に存在する競走馬を美少女化しただけではなく、レース展開も馬の関係性も実際のレースや馬に合わせて物語が作られています。
競馬場はレース場という表現の仕方をしていますが、場所もきちんとその馬がレースした場所とレース名で表現されています。
「ああこのレース思い出す‥!」と競馬ファンにとってはたまらない作品です。

アニメでは、1997年にデビューしてから数々の重賞(レベルの高いレース)を勝ち取ったスペシャルウィークが主人公の話となっています。
アニメもぜひよければチェックしてみてください!

『ウマ娘 シンデレラグレイ』では、中央で活躍する馬と地方の馬の差が描かれている。

今回新しく連載がスタートした『ウマ娘 シンデレラグレイ』(以下、シンデレラグレイ)では、1987年に地方競馬の笠松競馬場でデビューしたオグリキャップが主人公の物語です。

そもそも地方と中央は何が違うの?というと、

・中央競馬
地上波テレビで放送しているみんながよく知っている競馬。
運営は農林水産省(国)が行っています。
地方に比べて、賞金も高かったり競馬場の規模もでかかったり、とにかく強豪な馬たちが立てる舞台が中央競馬です。

・地方競馬
各地方自治体がそれぞれの競馬場を管理して運営しています。
中央競馬に比べてると馬の強さに差があるかもしれませんが、地方競馬はアットホームな雰囲気もあり、平日やナイターでのレースもあるなど中央競馬にはない魅力はあります。



こんな感じで、中央競馬と地方競馬には違いがあるんですよね。
アイドルで例えるなら、中央競馬はテレビにもよく出ている売れっ子アイドルで、地方競馬はローカルで活動しているアイドルって感じです。

そんなこんなで、シンデレラグレイのオグリキャップはローカルなウマ娘(競走馬)としてデビューに向けてカサマツトレセン学園に入学します。
オグリキャップの家庭は貧しく、それでも母親がオグリキャップを学園へ送り出してくれました。

いざ学園生活が始まりましたが、最初に教師から伝えられた言葉は、
『中央は気にしなくていい。』
ということ。

実際にも地方から中央で活躍する馬は圧倒的に少なく、むしろ中央でしんどい思いをした馬が地方に行くことはよくあります。
それぐらい、地方から中央の舞台に立つというのはなかなか難しいんですよね。

後のトレーナー候補である北原譲は、中央に憧れを抱いていた。

後にオグリキャップと出会う北原譲というトレーナーが登場しますが、彼は設備も人員もウマ娘も中央に比べてレベルが違う地方に飽き飽きしていまいした。

目の前のレースを見ても中央みたいに活気がなく、地方には夢中になって応援できるウマ娘がいないと思い悩んでいました。

実際の地方競馬では、先ほども書きましたが平日やナイター開催があって競馬場が近ければ仕事帰りにレースを楽しむことができたり、競走馬や騎手との距離が近くてアットホームな雰囲気があって魅力はなんなりとありますが、やはり中央の大物アイドルのライブ会場みたいな活気は劣るかもしれません。

トレーナーの北原さんからすると、馬を育てる身なので自分の育てた馬が大きな舞台に立つことを夢見たいんですよね。
大きなレースで優勝すれば、レース場でも大歓声を受けて新聞やテレビでも取り上げられて、さらには日本だけではなく世界中から注目を浴びることができます。
わが子のようなウマ娘が、みんなから愛されてその様子をトレーナーとして見たい景色なんだと思います。

一方、中央では日本ダービーが開催されている。

北原さんが地方でのやる気を失っている時には、ウマ娘(競走馬)にとって一生に一度の大舞台である日本ダービーが開催されていました。
シンデレラグレイでは、1987年の日本ダービーを元に描かれています。
実際の1着2着の馬のお名前は変更されていますが、4着のゴールドシチーはそのまま描かれています。

実際のオグリキャップは1987年にデビューしているので、ゴールドシチーより1歳後輩となります。
シンデレラグレイでもちょうどオグリキャップが学園に入学してきた頃にゴールドシチーがダービーに出走しているので、時系列も合っています。

そう考えると、オグリキャップはゴールドシチーと1988年ジャパンカップで対決していますので、2人の対決が今後見れるかもしれませんね!

北原さんとオグリキャップがついに出会う!

ちょっと変わり者なオグリキャップなので、同級生から目をつけられて嫌がらせをされてしまいますが、当の本人はそれが嫌がらせということを感じておらず、自分のペースでひたすらレースに向けてトレーニングをしていました。

そこで、北原さんと出会い、北原さんはオグリキャップの柔らかい膝に注目します。
その次に、2人が出会うのはデビューに向けて行われるゲート体験の時です。
ゲート体験は、ゲートの中に入って扉が開いたら走るという内容となっています。
実際の競馬では、ゲート試験と言われていますがこの試験に通らないと競走馬として走ることができません。
本番のレースで、ゲートが開いたら走る!ということを身につけていないと、レースになりませんよね。
この試験に通らない馬もいて、さらにはデビューしてからゲートから上手くスタートできない馬については再試験になることもあります。

そんなゲートを出て走るという体験をウマ娘のオグリキャップも行うわけですが、またもやオグリキャップをよく思っていない同級生がスタート直前に靴紐をほどいてきました。
オグリキャップはまたしても嫌がらせと思わず冷静に結び直しますが、ここで本領発揮します。

嫌がらせをしていた同級生を追い越して、さらには同級生の中でも注目されていた優等生フジマサマーチのタイムを抜きました。

それを見ていた北原さんは完全にオグリキャップに惚れ込み、オグリキャップをスカウトしたところで1話が終了しました。

今後のウマ娘・オリキャップに期待。

北原さんの表情が輝いてやっと地方でも応援したいと思えるウマ娘・オグリキャップに出会えた喜びを感じることができ、ますます続きが楽しみになりました。
今後、北原さんとオグリキャップのコンビに目が離せません!
また、オグリキャップは他のウマ娘から嫌がらせを受けていますが、唯一仲良くしてくれているベルノライトがいます。この子とオグリキャップがどう成長していくのかも注目ですね。

さらに巻頭カラーには、実際のオグリキャップが対戦していたライバルである
タマモクロス、イナリワン、スーパークリークも登場しているので、今後のレース展開がどのように表現されるのかも楽しみです。

あと、ヤングジャンプは本屋などで購入しなくても、Amazonのkindleで電子媒体で読むことができます。

現在『ウマ娘シンデレラグレイ』は、週刊ヤングジャンプで連載されていますが、週刊となると毎週買っていると紙媒体では嵩張るのが難点としてあります。
一人暮らしだと部屋の物が多いと何かと収納に不便ですし、散らかってしまうので私は電子媒体で読んでいます。
物を減らしてお得に『ウマ娘シンデレラグレイ』を楽しみましょう!

また、オグリキャップの声優を務める高柳知葉さんが歌うキャラソン
「unbreakakable」はまるでアニメのOPみたいでめちゃめちゃ壮大でかっこいい曲です…!

オグリの気持ちを綴った歌詞にもウルッときますし、キャラソンを聴きながらシンデレラグレイを読むとさらに気持ちが入ります‥!
他にも、オグリのキャラソンと一緒に入っている、フジキセキ&マルゼンスキー&オグリの3人が歌う「UNLIMITED IMPACT」もかっこいい曲調なのでリピッてます!ロックなアニソンが好きな方にはおすすめです。
ぜひキャラソンも聴いてみてくださいっ!

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