今『ウマ娘 シンデレラグレイ』が熱い!競馬ファンから見た見どころ※ネタバレあり。

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アプリやアニメで人気急上昇中のウマ娘ですが、2021年現在ヤングジャンプで連載されている『ウマ娘 シンデレラグレイ』が今熱いことをご存じでしょうか。

アニメでは、1期でスペシャルウィークが、2期ではトウカイテイオーが主人公で描かれていますが、『ウマ娘 シンデレラグレイ』は、オグリキャップが主人公として描かれています。

オグリキャップといえば、岐阜県にある笠松競馬場で地方馬として活躍していた競走馬であり、後に驚異的な強さから中央へ移籍した名馬です。


そこで、今回は『ウマ娘 シンデレラグレイ』の見どころについてご紹介します!

『ウマ娘 シンデレラグレイ』では、中央で活躍する馬と地方の馬の差が描かれている。

『ウマ娘 シンデレラグレイ』(以下、シンデレラグレイ)では、1987年に地方競馬の笠松競馬場でデビューしたオグリキャップが主人公の物語です。

そもそも地方と中央は何が違うの?というと、

・中央競馬
地上波テレビで放送しているみんながよく知っている競馬。
運営は農林水産省(国)が行っています。
地方に比べて、賞金も高かったり競馬場の規模もでかかったり、とにかく強豪な馬たちが立てる舞台が中央競馬です。

・地方競馬
各地方自治体がそれぞれの競馬場を管理して運営しています。
中央競馬に比べてると馬の強さに差があるかもしれませんが、地方競馬はアットホームな雰囲気もあり、平日やナイターでのレースもあるなど中央競馬にはない魅力はあります。



こんな感じで、中央競馬と地方競馬には違いがあるんですよね。
アイドルで例えるなら、中央競馬はテレビにもよく出ている売れっ子アイドルで、地方競馬はローカルで活動しているアイドルって感じです。

そんなこんなで、シンデレラグレイのオグリキャップはローカルなウマ娘(競走馬)としてデビューに向けてカサマツトレセン学園に入学します。
オグリキャップの家庭は貧しく、それでも母親がオグリキャップを学園へ送り出してくれました。

いざ学園生活が始まりましたが、最初に教師から伝えられた言葉は、
『中央は気にしなくていい。』
ということ。

実際にも地方から中央で活躍する馬は圧倒的に少なく、むしろ中央でしんどい思いをした馬が地方に行くことはよくあります。
それぐらい、地方から中央の舞台に立つというのはなかなか難しいんですよね。

中央に憧れを抱くトレーナーと夢を掴みに行く!

後にオグリキャップと出会う北原譲というトレーナーが登場しますが、彼は設備も人員もウマ娘も中央に比べてレベルが違う地方に飽き飽きしていまいした。

目の前のレースを見ても中央みたいに活気がなく、地方には夢中になって応援できるウマ娘がいないと思い悩んでいます。

実際の地方競馬では、平日やナイター開催があって競馬場が近ければ仕事帰りにレースを楽しむことができたり、競走馬や騎手との距離が近くてアットホームな雰囲気があって魅力はなんなりとあります。

しかし、中央には大スターが集まって多くのファンが応援に駆け付けるような活気があり、地方競馬と比べれば規模に差があります。

そんな中央という大きな舞台に憧れを持っている北原トレーナーの前に現れるのがオグリキャップです。

やっと夢が掴めそうになってきた北原トレーナーと、北原トレーナーと共に頑張るオグリキャップのストーリーはなかなかに熱いです!

アニメ同様『ウマ娘 シンデレラグレイ』も競走馬の歴史は変えない

オグリキャップといえば、中央に移籍した際に、クラシックレースに出られる年齢であったにも関わらず、条件が揃わなかった為、クラシックレースには出走できなかったエピソードがあります。

「漫画だから、ウマ娘のオグリキャップはクラシックレースに出走できるんじゃないの?」と思いますが、従来のウマ娘と同様、元となった競走馬と同じ結果となっています。

競馬ファンからすれば、しっかりと実馬であるオグリキャップのエピソードを忠実に表現してくれている点はかなりポイントが高いと言えます。

レースの結果は調べれば分かってしまうものではありますが、実馬のオグリキャップをどのように表現していくのだろうかと思うと、ますます楽しみになってきます。

『ウマ娘 シンデレラグレイ』今後の展開を予想してみる

シンデレラグレイ1話では、北原トレーナーが地方でのやる気を失っている時に、ウマ娘にとって一生に一度の大舞台である日本ダービーが開催されていました。

ゴールドシチーが出走していることから、1987年の日本ダービーであることが分かります。
実際の1着2着の馬のお名前は変更されていますが、4着のゴールドシチーはそのまま描かれています。

実際のオグリキャップは1987年にデビューしているので、ゴールドシチーより1歳後輩となります。

シンデレラグレイでもちょうどオグリキャップが学園に入学してきた頃にゴールドシチーがダービーに出走しているので、時系列も合っています。

そう考えると、オグリキャップはゴールドシチーと1988年ジャパンカップで対決していますので、2人の対決が今後見れるかもしれませんね!

その他、1話が掲載された本誌カラーでは、タマモクロスイナリワンスーパークリークも登場しているので、今後のレース展開がどのように表現されるのかも楽しみです。

『ウマ娘 シンデレラグレイ』に登場している競走馬たち(2021年5月現在)

『ウマ娘 シンデレラグレイ』には、アニメには登場していないキャラクターも登場しています。
オグリキャップが主人公ですので、主にオグリキャップにまつわる競走馬がモチーフとなったキャラクターが取り上げられています。

ウマ娘のアニメには登場していない競走馬がモチーフとなったキャラクター(2021年5月現在)

ヤエノムテキ
サクラチヨノオー
メジロアルダン
シリウスシンボリ

このメンバーは、既にアプリではサポートカードとして登場しているキャラクターもいますので、育成ウマ娘として登場することが楽しみです!

『ウマ娘 シンデレラグレイ』にはとある競走馬を連想させるオリジナルキャラクターも登場している(2021年5月現在)

また『ウマ娘 シンデレラグレイ』では、実際の競走馬からきていないオリジナルのキャラクターも登場していますが、恐らく「あの競走馬を連想させているな?」と思われるキャラクターもいます。

実際に、この競走馬ではないかと思われる一覧をまとめてみました。

実際の競走馬を連想させるオリジナルキャラクター(2021年5月現在)

・メリービューティー⇒メリーナイス

1987年のダービー馬。ゴールドシチーと一緒にダービーに出場していることから世代がわかる。

・ルナスワロー⇒サニースワロー
1987年のダービーで先頭に立っている。ゴールドシチーと一緒にダービーに出場していることから世代がわかる。

・ブラッキーエール⇒ラガーブラック
1988年ペガサスステークスで馬番10番。

・ディクタストライカ⇒サッカーボーイ
ストライカは、サッカーで攻撃力があり、シュートの成功率の高い選手という意味がある。
皐月賞は、ケガで回避している。

・ロードロイヤル⇒レジェンドテイオー
逃げ馬。1988年毎日王冠で馬番1番。

・ダイナムヒロイン⇒ダイナアクトレス
1988年毎日王冠で馬番9番。

・トップシュンベツ⇒トウショウサミット
1988年秋天出遅れ。

・ロングリブフリー⇒ランニングフリー
天皇賞(春)で、タマモクロスと戦い、2着。1988年毎日王冠で馬番4番。

・マッシヴバイキング⇒ボールドノースマン
1988年毎日王冠までに7戦5勝。1988年毎日王冠で馬番5番。

・アキツテイオー⇒ニッポーテイオー
1987年天皇賞(秋)で、レジェンドテイオーに勝っている。

『ウマ娘 シンデレラグレイ』にも要注目!

アニメのウマ娘では、オグリキャップは脇役でしたが、シンデレラグレイではオグリキャップに焦点を当てたストーリーになっています。
実際のオグリキャップを知っている人であれば、まるでドラマのような人生を歩んできた彼の姿と重なるのではないでしょうか。
また、『ウマ娘 シンデレラグレイ』には、アニメには登場していないキャラクターも登場していますので、今後アプリにも登場する可能性があります!
ぜひ、『ウマ娘 シンデレラグレイ』を今からチェックしてみてくださいね!


また、オグリキャップの声優である高柳知葉さんが歌うキャラソン
「unbreakakable」はまるでアニメのOPのような壮大感のあるかっこいい曲でオススメです。


オグリの気持ちを綴った歌詞にもウルッときますし、キャラソンを聴きながらシンデレラグレイを読むとさらに気持ちが入ってきます。
他にも、オグリのキャラソンと一緒に入っている、フジキセキ&マルゼンスキー&オグリの3人が歌う「UNLIMITED IMPACT」もかっこいい曲調になっていて、ロックなアニソンが好きな方にはぜひオススメしたい1曲です。
ぜひキャラソンも聴いてみてくださいね。

もしも、ウマ娘がどんなものかもっとよく知りたいという人はアニメ『ウマ娘プリティーダービー』を観てみましょう!
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