関西から女一人で有馬記念・当日現地入りレポート!

ぼっちの娯楽

競馬ファンなら1度は行ってみたい、有馬記念。
しかし、有馬記念というと、何日も前から並んでいる人がいるなど、ガチ勢ばっかりの場所というイメージがあり、なかなか足を運びづらいですよね。
しかも、地方に住んでいるとなると、未知な土地で徹夜して並ぶという選択は怖く、有馬記念に行くことを諦めそうになります。

私も、ずっと有馬記念に行きたくても、行きづらいと感じていて、なかなか思い切れないでいました。
そんな時に、大好きなリスグラシューがまさかの有馬記念での引退発表があり、

「もう人がどうとか言ってられない!有馬記念に行こう!」と決断しました。

結果、推しのリスグラシューの現役最後の勇姿が見れて、ただただ行ってよかったと感じています。

今後、私と同じように有馬記念へ女一人で地方から行こうと考えている人の為に、ぜひお力になれればと思い、レポートとして残していきます!

有馬記念・当日のスケジュール

有馬記念と言えば、席を取る為に徹夜して並ぶ人で溢れているのが、毎年恒例です。
しかし、土地勘のない場所で、ましてや女一人で徹夜するという勇気がなく、私は当日に現地へ向かうことに決めました。

確かに、当日に有馬記念へ行くと、一般席は当然ありませんでしたが、始発の飛行機で向かえば、レジャーシートを敷いて地面に座ることは可能でした。

では、実際に私が行った有馬記念当日のスケジュールを公開します!

6:30 関西空港の飛行機(始発)で羽田空港へ

関空発6:30~羽田着7:40

本当は、成田空港へ行きたかったのですが、良い時間の便がなかった為、『スターフライヤー』で羽田空港へ行きました。

しかし、羽田空港でも成田空港でも、そんなに中山競馬場までの時間は変わりません。
どちらも、同じく1時間30分程度はかかります。


有馬記念当日に、地方から中山競馬場へ行く時は、成田・羽田の空港に注目するよりも、飛行機が空港に到着する時間を重視することをおすすめします。

9:00 東中山駅~中山競馬場へバス移動

最寄り駅である、京成本線『東中山駅』には、9:00ごろ到着しました。

中山競馬場の最寄り駅は、『東中山駅』の他に、JR『船橋法典駅』もありますが、JR『船橋法典駅』の方が競馬場に近く、人の利用が多い為、あえて『東中山駅』を選択しました。

それでも、『東中山駅』にも競馬ファンはたくさんいる為、迷子になる心配はいりません。
また、最寄り駅からはバスが出ており、私は中山競馬場までバスを利用しました。
何本もすぐに来るので、通勤ラッシュのような満員になることもなく、まあまあ人が乗ってるかな?といった感じです。
と言っても、バスで立つ人は、ポツポツいます。

バスで人に囲まれたくないという人は、『東中山駅』から徒歩20分程度なので、歩くのも有りです。
実際、歩いて向かっている人も、何人か見かけました。

9:30 中山競馬場に到着

9:30 やっと中山競馬場に到着しました。

到着してからは、真っ先に観戦する場所を確保にし向かいました。
当然、一般席に空きはなく、芝生もすべて埋まっていました。

空いていた場所としては、
・グランプリロード横あたり。

(但し、ラチ沿い・はなみち沿いはすべて埋まっていました。)

・スタンド席前の地面
(但し、人と人の間にレジャーシートを敷くような感じ。確実に埋もれて見えなくなることが予想できます‥。)

・芝生席後ろの地面
(但し、見えるのは4コーナーのみです。ターフビジョンも見えません。)

以上、すべてが但し書きがつくような場所しか、空いていませんでした。
さすが、有馬記念です‥。

最初は、グランプリロードあたりにいたのですが、後から考えると、人が増えてきた時に確実に埋もれるなと感じ移動しました。
あとは、グランプリロードあたりは、複数人でワイワイしている人が多かった為、ぼっちでいずらかったのもありました(苦笑)

結局、芝生席後ろあたりにレジャーシートを敷いて場所を確保しました。

芝生席あたりは、比較的家族連れや少人数のファンが多く、一人で待機していても、苦痛じゃなかったです。

15:25 有馬記念まで動かない!

15:25の出走時間まで、平場のレースを楽しみ、ほぼその場所から動かず観戦していました。

但し、唯一お昼ごはんを調達する時だけ、動きました。
芝生の後ろには、キッチンカーが来ている為、キッチンカーにご飯を調達しに行きました。

しかし、万が一、場所を離れたい場合は、近くの人に声をかけて、仲良くなってもらうことをおすすめします。
せっかく中山競馬場に来たからには、見ておきたい場所とかありますしね。
実際、私はコミュ障で、声をかける勇気はまったくありませんでしたが(苦笑)

ちなみに、私の近くにいた人は、
・右隣:4人家族(お子さんは小中学生かなといったところ)
・左隣:おじさん2人組(大人しい雰囲気の2人でした。観戦中も新聞握りしめて、まったり観ている雰囲気)
・前方:20代ぐらいのカップル(彼女が競馬好きで、彼氏が学んでいる様子。とても可愛らしいカップルでした。)


こんな感じで、周りの雰囲気は良かったです。

今思えば、声かけても良さそうな人たちばかりだった気がします。

まったり観戦できた場所ではありましたが、有馬記念の出走時刻に近づくにつれて、人がかなり増えてくるので要注意です。
13時~14時にかけて、人が徐々に集まってきます。


場所を動かなくてよかったなと、実感しました。

15:40 有馬記念終了後、一気に人が減る。

レース結果が分かり次第、ほとんどの客は帰っていきます。

「あれ?口どり式見ないのか?!」と、驚いたほどに(苦笑)
ゴール前もガラガラになる為、私はここでゴール前に移動しました。

さすがに、ラチ沿いには人が溢れていましたが、スタンド席はガラガラでしたので、優勝馬の写真も問題なく撮れました。

16:00 やっと中山競馬場をウロウロして楽しむ

口取り式も終わり、やっと中山競馬場をウロウロすることができました。

ちなみに、私はせっかく人が少なくなった為、12レースの写真を撮影して楽しんでいました。

その後は、中山競馬場の地下1階にあるフードコートで少し早めのご飯を頂き。

ここで気をつけたいのが、中山競馬場は17時で閉鎖される為、楽しめる時間はわずか1時間だけということです。

グルメ、グッズ、レースと楽しめる要素が多い競馬場ですので、どこに重点を置くか考えておいた方が良いですね。

また、全レース終了後には、場内モニターにグランプリホースが映し出されます。
リスグラシュー推しの私にとっては、画面にたくさん映し出されたリスグラシューに涙が溢れました‥。
競馬ファンにとっては、たまらない景色です。

18:30 近くのホテルに宿泊。

有馬記念の日は、思った以上に疲労が半端ない為、日帰りは正直キツいです。

人混みと、寒空の下ずっと外にいたことで、体力の消耗がハンパないです。
ましてや、雨が降っても、外で待機する為、寒さも増します。

近くにホテルを取っていれば、すぐに温まることができるので、地方民であれば、ケチらずに宿泊することを全力でおすすめします。

ちなみに私は、成田空港近くにある『センターホテル成田2 R51』で宿泊しました。

東中山駅からは、約1時間かかるのですが、電車で1本で行ける為、乗っているだけで着く為、めちゃめちゃラクでした。

また、次の日に成田空港で帰るのであれば、ホテルから成田空港行の無料バスが出ている為、かなり助かります。
もしも、良い時間帯にバスがなくても、電車で数分で成田空港に着きます。

有馬記念おすすめの持ち物

日頃から競馬場へ行っている人であれば、持ち物はいつもとあまり変わらないかもしれません。
しかし、有馬記念では、ちょっとだけ持ち物を工夫することで、楽になれます。

とにかく、長期で外にいることになるのと、人の数がすごいということから、有馬記念に最適な持ち物を揃えておきましょう!

一眼レフカメラ+最低300~400mmレンズ

芝生席後方から撮影する場合ですが、スマホではほぼ撮影不可能です。
また、一眼レフを所有していても、望遠がなければ、撮影は厳しいです。

私は、SIGMAの『100-400/5-6.3 キヤノン DG OS HSM Contemporary』を使用しています。



実際に撮影した写真は、掲載している写真ですが、こんな感じで撮影しました。
(雨がかなり降り出して、空が暗かった為、画質が落ちてしまったのが心残りですが‥。)
また、人と人の隙間から撮影している為、トリミングをしてこんな感じです。
ほんとに隙間を見つけて、撮影するしかありません‥。

SIGMAのレンズは、比較的安価で購入できます。
今まで、望遠レンズというと、お高いイメージがあって購入しにくいと思っていた人でも、馴染みやすい価格になっているのでおすすめです。

ちなみに、本体はCANONの『EOS 6D MarkⅡ』を使用しています。

最初は、初心機のKissx5を使用していたのですが、レンズにも画質にも限りがある為、フルサイズ機である『6D MarkⅡ』に変えました。
確かな画質で、レンズもバリエーション豊富に楽しめる為、おすすめです。

カッパ(2個)

万が一、雨が降った時に備えて、カッパは持っておきましょう。
傘だと、人が多い為さしずらいですし、迷惑をかけてしまいます。

また、荷物やカメラを守る為に、カッパは2個あった方がベストです。
特に、カメラのレンズは、水に濡れてしまうと悲惨なことになりますので、カッパでくるんで撮影することをおすすめします。

レジャーシート

普段から競馬場へ行く人であれば、レジャーシートは言われなくても、いつも持っていますよね。
当日に現地入りするのであれば、椅子はないものと考える為、レジャーシートは必須です。
一人であっても、荷物を置いたりなんやかんやしやすいように、2~3人は座れる用のものがあれば助かります。
また、長時間外にいることになる為、足を伸ばしてゆっくりできれば嬉しいです。

前売の記念入場券

少しでも早く入場したい場合は、予め前売で販売されている記念入場券は買っておきましょう。
但し、有馬記念の前売り券は、関東圏でしか売られていない為、(東京競馬場・中山競馬場・東京&神奈川のウインズ)関東圏の人から譲り受ける必要があります。

9時30分ごろとなれば、入口も比較的空いている為、当日券でもスムーズには購入できますが、ちょっとでも他の人より先に入場したい場合は、ぜひとも手に入れておきたいです。

また、記念入場券は、毎年優勝馬が飾っています。
写真部分は、返ってきますので、競馬ファンとしても手に入れたい品でもあります。
前売記念入場券の数も限りがありますので、ぜひ早めにゲットしてください。

記念入場券 先行発売場所

・東京競馬場

・中山競馬場

・東京都ウインズ
ウインズ銀座・ウインズ汐留・ウインズ新宿・ウインズ後楽園・ウインズ浅草・ウインズ錦糸町・ウインズ渋谷・ウインズ立川・エクセル田無

・神奈川県ウインズ
ウインズ横浜・エクセル伊勢佐木・ウインズ新横浜

スマホバッテリー

馬券を買いに行くと、場所を離れることになる為、平場のレースも楽しみたい方は、スマホで馬券を購入することになります。
その為、スマホのバッテリーが切れる可能性が出てくる為、スマホバッテリーは必ず持っておくことをおすすめします。
また、1日中ぼっちで外にいるとなると、暇で暇で仕方がありません(笑)
せめて1回フル充電できるぐらいのバッテリーは持っておきたいですね。

昼食

昼食を買いに行くにも、場所を離れるのが怖い場合は、競馬場メシは諦めて、昼食を事前に買って持っていくことをおすすめします。

1人で、人が溢れかえっている有馬記念に行くとなると、場所を離れることは正直怖いです。
離れている間に席がなくなっていたということもありますので、できれば離れない方が良さげです。

私は、キッチンカーが近くにある場所にレジャーシートを敷いていた為、離れてもすぐに戻って来れましたが、近くであってもソワソワしました。

競馬場メシを楽しむのは、有馬記念終了後でも楽しめますので、昼食は我慢してコンビニで買って持っていくようにした方が良いですね。
もしくは、場所を取る前に、競馬場で昼食を調達するのも有りです。
但し、どこも結構な列ができていますので、場所を取りに行く時間が押してしまうデメリットはあります。

1人で有馬記念に行く時の注意点

実際、1人でも有馬記念は充分なほど楽しめました。
しかし、やはり1人ということで難点はたくさんあります。
いかに人と一緒に競馬場へ行くことが、ありがいことであったと改めて実感しました…。

対策さえしていれば、1人でも充分楽しめますので、以下の注意点に気をつけていきましょう。

トイレには行きにくい為、水分はほどほどにする

人がただでさえ多い為、当然トイレは混んでいます。
1人だと、場所を離れた後に、帰ってきたら自分の場所がなかったとなり兼ねません。
トイレからいつ戻ってこれるのか分からない為、できればトイレに行かないようにした方が良いです。

トイレは、最寄り駅で済ませ、場所を取ってから有馬記念終了までは、場所を確保しておくことがベストです。
その為にも、水分は最小限にしておきましょう。
冬場なので、そこまで水分を取らなくても生きてはいけます。
実際、私は9時30分~有馬記念終了後の16時までトイレに行きたくなりませんでした。

どうしてもトイレに行きたい場合は、「1人で来ていて、場所を離れるのでレジャーシートを見てもらえませんか?」と、念のため近くの人に協力を求めておくのも1つの手です。

馬券は事前に購入しておく

馬券を買いに行く為にも、席を離れることになる為、事前に購入しておくことをおすすめします。
私も、地元・大阪のウインズで事前に購入しておきました。
しかし、中山競馬場という名前が入った馬券が欲しい場合は、馬券を購入してから場所取りに向かうのも有りです。
また、平場のレースも楽しみたい場合は、即パッドで馬券を買うことをおすすめします。

パドックかレースどちらかに絞る必要がある

競馬場に向かうまでに、パドックを見るかレースを見るかは必ず決めておきましょう。

有馬記念当日は、レース場にもパドックにもどちらも満員状態です。
複数人で来ていれば、「パドック見てきた!」と言って、席に戻ってきている人もいましたが、一人だとそうもいきません。

競走馬の顔を近くで見たいのであれば、パドック。
競走馬の勇姿を見届けたいのであれば、レース場。


ぜひ、あなたの見たい競走馬はどこか考えて、決めてみてくださいね。

ちなみに私は、4コーナーを曲がってくる競走馬が見たかった為、4コーナー付近にしました。

有馬記念は女一人で当日現地入りしても楽しめる!

有馬記念に一人で、しかも地方の関西から当日に行くというかなり未知なことをするにあたって、最初は迷いもありました。
しかし、実際中山競馬場に着いた時、たとえ人がいっぱいでも「来てよかった‥!」という気持ちでいっぱいになりました。

1人で有馬記念に行くかどうか悩んでいる人は、ぜひとも遠慮せず行くことをおすすめします。

また、競走馬は、次々と引退していきます。
次会えるのはまた今度でいっかと見送っていると、会えずに引退してしまうかもしれません。
(私は競馬にはまるきっかけだったサトノダイヤモンドに1度も会えずに、引退してしまい大変後悔しております‥。)

ぜひ、会えるうちに推しの馬に会えるよう、1人でも!地方にお住まいであったとしても!競馬場に足を運んでみてくださいね!

※2020年10月現在、コロナウイルス対策として、中央競馬すべての競馬場では、指定席のみの入場となっています。
事前に指定席を確保していなければ、競馬場に入ることはできません。
詳しくは、JRA公式ホームページをご確認ください。

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